*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「王女の男」の原作ともいえる『錦渓筆談』とは?>

以前の記事で少し触れたようにドラマ「王女の男」は
『錦渓筆談(クムゲピルダム)』という書物を下敷きにしています。

『錦渓筆談』は、高宗10年(1873年)にソ・ユソン(徐有英)が書いた説話集。
2巻2本からなる141編が収められた漢文の書物で、伝承をもとにしています。
『燃藜室(ヨルリョシル)記述』のような、メジャーな野史なのでしょうか。
調べてみたところ私たちがすぐに読めるような日本語訳は出版されていないようで、
漢文体(韓国語かも)の古本ならあるようです。(解読できなさそう・・・)

ドラマのもとになったのは「血と涙が絡み合う、けなげな縁」という一編。
その内容とは・・・癸酉靖難(ケユジョンナン)を起こし多くの人を追放した世祖に
娘のセヒ(世熺/最後の文字は火へんに喜=「火喜」)は抗議します。
心配した王妃(貞熹王后)がセヒを逃がし、逃げた先である青年と恋に落ちました。
その青年こそが、世祖が粛清した宿敵キム・ジョンソの孫だったそうです。
セヒは世祖の召還には応じず、青年キムと山で暮らし続けました。
時は流れ、年老いた世祖が贖罪のためお寺を巡っていたところ、
自分によく似た男の子を見かけて追いかけたことでセヒと涙の再会。
父娘は和解し、セヒと青年は幸せに暮らしたそうです(童話みたいですね)。

ただし、正史である『朝鮮王朝実録』に記載されている世祖の娘は
ドラマでセリョンの妹として登場するセジョンこと懿淑(ウィスク)公主のみ。
ですが世宗(世祖の父)の石碑には「世祖の娘は二人」とされており、
世祖が亡くなったときの石碑では「一人」となっているそうです。
このことについて「王女の男」の監督さんいわく
「普通に考えれば病死ですよね」。(私も同意!)
でも何らかの理由で記録から削除されたのでは?という見方もあるそうで、
『錦渓筆談』のエピソードをうまく絡めて誕生したのがドラマ「王女の男」です。
スポンサード リンク
<王女の男 相関図 その1 王室・中心人物の系図>  | HOME | <「王女の男」の公式ガイドブックを買いました!>

スポンサード リンク


コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


―あらすじ掲載作品や韓国史劇に関連する書籍(楽天ブックスへ)―

王妃たちの朝鮮王朝 トンイ(前編)

トンイ(後編)

世界の歴史(12)

朝鮮王朝実録改訂版
韓国ドラマ・ガイド 王女の男
もう一歩奥へこだわりのソウル・ガイド
ヨンアの行きつけソウルガイド
ヒョン様の3泊4日ソウル旅行韓国語 イ・サン(第1巻)

イ・サン(第2巻)

イ・サン(第3巻)

朝鮮王朝史(上) 朝鮮王朝史(下) 韓国の歴史 ラグジュアリ-ソウル








 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント