*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 112話>

国葬を担当する国葬都監(ククチャントガム)の提調は領議政がなるべきです!と
常にいつもずーっと大妃(貞熹王后)のそばにいるキム・スオンが説得しています。
ところが大妃は意外にもハン・ミョンフェとシン・スクチュの就任を強く希望。
生死を共にした重臣がいなければ最後の別れが侘しくなります・・・と泣きます。
睿宗はかわりに亀城君をお墓担当の山陵(サンヌン)都監の提調に命じました。

殯宮では、ホン・ユンソンやホン・ダルソンが世祖の死を悼んで大声で哭泣中。
そんな二人を、都承旨ユン・ピルサンがシラ~っとしたナナメ目線で見つめてます。
思政殿では、世祖が「いらない」と遺言した石室のことで対立が起こりました。
遺言を守るべきと主張する亀城君に、功臣の中でも特にシン・スクチュが強く反対。
妙な動きのユ・ジャグァンに影響された兵曹判書ナム・イは功臣側につきました。
大妃様に伺って内旨(ネジ)をもらいましょうとハン・ミョンフェが提案。
大妃が摂政のようにして政に関わる下地がだんだんとできていくようです。

石室を造らないと大妃が決断しても、シン・スクチュにしつこく食い下がられ、
相談できる人がいない・・・と困惑する大妃に「粋嬪に相談しては?」と睿宗。
欲が深い粋嬪を近づけたくないと大妃がいやがると、やさしい睿宗が話します。
「私は月山君と者山君を守りたいので粋嬪を憎む連中を排さねばなりませんが
母上がそんなふうだと粋嬪や者山君たちが陥れられてしまいます・・・」。

「一日でも肉を欠くと眩暈がする」とむしゃむしゃ肉を食べるハン・ミョンフェ。
そこへ訪ねてきたユ・ジャグァンが「仕えさせてください!」と頭を下げました。
亀城君は度胸がないしナム・イは愚かで向こう見ずだから裏切るそうです。
「国のため」は大義名分で富と名誉で癸酉靖難したんですよね?とズバリ質問し、
蛇の道は蛇だからな~と笑うハン・ミョンフェに、ナム・イの詩を差し出します。

義父上が私の面会を拒むわけない!亀城君の仕業よ!と怒っていた粋嬪ハン氏は
大妃からお呼びがかかると「罪人が輿に乗るわけにはいかぬ!」と歩いて宮殿へ。
そのカリスマなお姿に皆は惚れ惚れし、尚宮らも「粋嬪様~!」と畏れ喜び、
先王様もお待ちのはずです!とチョン・ギュン内官もうれしそうに出迎えます。
殿下が千年なら私は万年眠った鬼です・・・と粋嬪ハン氏はさっそく殯宮で誓い、
睿宗の気配に気づくと「息子をお救いください!」と祭壇に泣き叫んで哀れさ演出。
睿宗は黙って引き返し、粋嬪のためにと他の者の出入りを禁じてやるのでした。
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ついに世祖崩御。

どんだけ恥知らずなのか?
学者とは恥知らずの集まりなのですね。
「経国大典」の編纂をし李氏朝鮮500年の礎を築いた名君を簒奪者として貶め、長期王朝を築いた功績が王位簒奪より低い評価だと言い張る。
儒者弾圧と仏教保護がよほど気に入らなかったのですね。(学者のくせに感情が優先するとは矜持がないと見える。)

儒教の創始者・孔子の人生は国政(君主)に失望し他の君主を求め放浪の旅を続けた。
論語はその紀行です。
つまり君主が暗君なら見捨てるのも有りなのです。
端宗が国政を混乱させたのだから辞表を出し隠遁するか、新たに君主を推戴し国を立て直すかを儒者である以上は選択すべきなのです。
どちらも選択せず、国政が混乱し続けるのを影で文句を言い、国が疲弊するのを見てみぬフリをした学者連中が世祖の悪口を言うのは儒者の風上にも置けない所業です。
後世の儒者・趙光祖が命を賭した事を考えると、謀反が露見し捕まったので開き直り悪口雑言を吐いて処刑された卑劣漢が死六臣と言えるでしょう。
もっともこの美しい死六臣のお話も学者が正史や外伝に書いたもので王や官僚のあずかり知らぬものだから捏造の可能性が高いでしょう。

それにしても英祖と正祖の爺孫コンビを除くと歴代の朝鮮王はなんと感情に流され易く親近者への情が厚いのだろう。
王の資質としては如何なものだろうか?
特に世祖の浮き沈みの激しさは特出していたと言えるだろう。

最後に亀城君は王族なのだから領議政にはなれないのでは?と正論を吐かせていただいて私見を終了いたします。
[ 2011/06/16 10:25 ] [ 編集 ]
あらいぐまさま、こんにちは!
いつもながら深みのあるコメントありがとうございます。
私に理解できるかどうか恐れおののきながら読ませていただいております。

先日何かを読んでいたら「実録」の下書きと仕上げで内容が異なっている、
つまり学者(もしくは権力者の意を受けた学者)が勝手に書いたという
詳しいいきさつの説明と推測が載っていまして、
あらいぐまさまのコメントをしみじみと読ませていただきました。


> もっともこの美しい死六臣のお話も学者が正史や外伝に書いたもので王や官僚のあずかり知らぬものだから捏造の可能性が高いでしょう。

ドラマ中のナレーションでも、ヨルリョシル記述かなにかの内容は、
あくまでも野史であるとか、つじつまがあわないとか言われてたこともありましたね。
当時の高名な方々は、後々の世の中に自分がどう評価されるかということへの
意識がなんだかすごそうに思います。


> 最後に亀城君は王族なのだから領議政にはなれないのでは?と正論を吐かせていただいて私見を終了いたします。

私もそう思いました!
やっぱり世祖お気に入りだとカンケイないんですかね。
[ 2011/10/08 01:28 ] [ 編集 ]
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