*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<王女の男 あらすじ 雑談 まとめ>

世祖時代の野史に残る悲恋の物語をドラマ化した「王女の男」。
朝鮮版ロミオとジュリエットとも言われていますね。
ラブストーリー部分のフィクション度は高いのですが
実際の歴史背景を下敷きにしているので
他のドラマに出てきたあんな人やこんな人との照合も楽しいですよ。

なお、主役二人を演じるのはパク・シフさんとムン・チェウォンさん。
歴史ドラマにしてはちょっと珍しい?かもしれませんが、
子役時代のストーリーがないので最初からこのお二人が登場します。


「王女の男」と同じ時代とほぼ同じ登場人物を扱ったドラマとして
「王と妃」「ハンミョンフェ」(ともにけっこう長編)などがあります。
どちらもちょっと古めの歴史ドラマでラブストーリーではありませんし
ファンタジーフュージョン史劇でもありませんが、
「王女の男」の時代背景を知りたい方にはおすすめです。

「王女の男」のその後の時代を描いた代表的なドラマに以下があります。
・「王と私」(世祖→睿宗→成宗→燕山君→中宗)
・「女人天下」(燕山君→中宗→仁宗→明宗)
詳しくは<韓国時代劇ドラマ時系列順一覧>をご覧ください。

「王女の男」あらすじ詳細版(各話版)や簡易版はこちらからどうぞ
★各話版1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話
16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話
★簡易版1-4話 5-8話 9-12話 13-16話 17-20話 21-24話
★ざっくりイッキ読み版1-24話 ★あらすじ以外の雑談記事をまとめて読む

「王女の男」の人物相関図(王族の系図)や登場人物エピソードなど
あらすじ以外の雑談記事の個別記事へはこちらからどうぞ。
<王女の男 相関図 その5 その他の人々>使用人や氷玉館カンケイなど
<王女の男 相関図 その4 朝廷主要人物>世祖時代を動かした重臣たち
<王女の男 相関図 その3 世祖一家>首陽大君ファミリー
<王女の男 相関図 その2 王族>首陽一家の親類にあたる人々
<王女の男 相関図 その1 王室・中心人物の系図>主要人物のまとめ図
<「王女の男」の原作ともいえる『錦渓筆談』とは?>カギを握る書物アリ
<「王女の男」の時代背景>ドラマになりやすい時代です♪
<「王女の男」ヒロインのイ・セリョンは実在したの?>幻のお姫サマなセリョン
<「王女の男」の公式ガイドブックを買いました!>写真たっぷりファン必見
<「王女の男」あらすじ24話のその後に>
<「王女の男」あらすじの合間に>
<「王女の男」あらすじ始めます>
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<王女の男 相関図 その5 その他の人々>

これまでは王室人物や政界の中心人物について紹介してきました。
今回は、系図(相関図)には載せてない人々や脇役陣についてまとめます。

★キム・スンギュ/キム・ジョンソの長男
「王と妃」では、首陽大君が明に謝恩使として向かう際、敵対する大臣たちの息子をいわば人質がわりに同行させたが、その一人がこのキム・スンギュだった。「王女の男」では、父キム・ジョンソを敬う模範的長男として登場。出番は短く、癸酉靖難(ケユジョンナン)で命を落とす。韓国wikiによると、キム・ジョンソには3人の息子(スンギュ・スンビョク・スンユ)のほかに庶子2人がいたもよう。

★リュ氏/キム・スンギュの夫人
長男のヨメとしてキム・ジョンソ宅に住み、義弟スンユのことも気ににかけるやさしい女性。夫が亡くなった後は両班夫人から奴婢の身分に落とされ、温寧君の屋敷で働くことになるが、心を痛めたイ・セリョンに助けられる。

★アガン/キム・スンギュとリュ氏の娘
スンユの姪。叔父であるスンユを慕っている。母リュ氏と一緒に悲運をたどり、護送される途中で病にかかるが、セリョンに助けられた。ドラマの癒し役。

★イ・ゲ/学者
実在した人物。集賢殿の学士で、ソン・サンムンらとともに端宗復位活動を企むも露見し、決して世祖(首陽大君)を王とは認めずに忠誠を守り抜いた死六臣の一人。「王女の男」では、スンユたち三人組の師匠として登場する。宗学ではスンユの上司。

★ソン・ジャボン/シン・ミョンの部下
漢城府判官シン・ミョンの部下。ミョンから今後の政治的立場を聞かされたとき、「ついていきます!」と忠誠を誓い、その後もずっとミョンを支えた末、イ・シエの乱で逝去した。

★ウングム/敬恵(コンヘ)公主お付きの宮女
セリョンの行方を知ろうとするスンユを牽制するなど、敬恵公主の意を汲んで忠実に行動する宮女。幼い頃から敬恵公主と付き合いのある従姉妹セリョンとも当然顔なじみで、頼みを聞いてあげたことも。

★ヨリ/イ・セリョンの侍女
首陽大君宅でセリョンの世話を担当していた使用人。おてんばなセリョンの行状が母ユン氏にバレないよう気を使ったり、セリョンとスンユの恋が発展しないように努力したりしていたが、セリョン出奔後も付き従い、(おそらく)生涯セリョンに仕えた。

★チョ・ソクチュ
スンユと一緒に護送船に乗った縁で仲間になる。麻浦の町を仕切っていただけあって、けんかが強く、度胸もあり、情にも篤い。氷玉館の女主人チョヒとは夫婦同然の愛し合う仲だが、普段は尻にしかれている。

★チョン・ノゴル(ワン・ノゴル)
チョ・ソクチュとおなじく、護送船に乗り合わせたのをきっかけに金魚のフンになる。自分を高麗王族の末裔(ワン氏)と名乗るなど、でまかせが得意。ケンカになると隠れるので特に役に立つわけでもない。

★コン・チルグ
チョ・ソクチュを裏切り、子分を引き連れて袂を分かった後、麻浦に戻って来たチョ・ソクチュに何かと嫌がらせを仕掛ける。やがて子分たちはチョ・ソクチュのもとに戻っていく。

★チョヒ&ムヨン&ソエン/氷玉館の妓生たち
チョヒはやり手の行首。情人チョ・ソクチュのつながりで、しぶしぶながらもスンユやセリョンを住まわせてやる。ムヨンは女装妓生で、ケンカも強い。キャピキャピ系ソエンは、氷玉館に住むようになったスンユにアプローチするがまったく相手にされず、最後はチョン・ノゴル(ワン・ノゴル)とくっつく。

★ハムギ&チルガプ&マクソン/ハン・ミョンフェの子分たち
ハン・ミョンフェ(=首陽大君)の闇の仕事を請け負うならず者トリオ。主人の出世とともにごろつきからめでたく出世して下級官職を得たりもするが、結局はスンユに討たれる。
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<王女の男 相関図 その4 朝廷主要人物>



※この系図の後の時代の系譜を知りたい方は「王と妃」の相関図2をご覧ください。

<首陽(スヤン)大君を補佐する側近たち>

★ハン・ミョンフェ(韓明澮)/首陽大君の策士
世祖いわく「私の張良」。祖父は李氏朝鮮開国時の功臣ハン・サンジル(韓尚質)だが、ハン・ミョンフェ自身は早くに両親を亡くし科挙にも落ち、37歳まで官職につけなかった。月足らずで生まれたため、「七朔童(チルサクドン)」という呼び名がある。友人クォン・ラムを通して首陽大君に近づき、即位に多大な貢献をした最高の策士として知られている。すぐれた企画力で癸酉靖難(ケユジョンナン)を成功に導き、有名な『殺生簿』を作成したのもこの人。絶大な権力を握って領議政までのぼりつめ、娘二人を王室に嫁がせ、長らく朝廷の有力者として君臨する。贅を尽くした別邸「狎鴎亭(アックジョン)」でも有名。王妃ユン氏の廃位に関わったとして燕山君によって死後に罰せられた。「王女の男」では、野心家のダークな首陽大君を支える悪役丸出しな側近として登場。「チャングム」のチェ・パンスル商団の方が演じていたためか、後世に名を轟かせる策略家というより首陽大君の番頭っぽいイメージ強し。

★クォン・ラム(權擥)/集賢殿出身の学者
世祖が首陽大君だった時代に集賢殿で共に書物を編纂した縁で親しくなった。首陽大君の屋敷を訪ねては何時間も話し込んでいたため、首陽ファミリーがごはんを食べられず「ハンゲッナン(汁を冷やす人)」と呼ばれていたというエピソードをもつ、ある意味ちょい迷惑なお人。同門で学んだ親友のハン・ミョンフェ(「詩文のクォン・ナム&経論のハン・ミョンフェ」と言われたらしい)を首陽大君に紹介し、即位を助け、晩年には左議政になった。クォン・ナムと表記されることもある。

★シン・スクチュ(申淑舟)/集賢殿出身の学者
「王女の男」では腹黒おっさんキャラだが、歴史上では「唐の太宗には魏徴、私には淑舟」と世祖にいわしめたほどのすぐれた学者であり政治家。世宗時代にはハングル創製にも携わった。言語能力も高く、外交官としても活躍し、実は日本に来たこともある。「王と妃」を見ると、シン・スクチュが世祖に気を遣われ、皆からも一目おかれる不可侵な存在だったのがなんとなくわかる。世祖とは首陽大君時代に集賢殿で親交ができたと思われるが、首陽大君が明へ行く際の書状官として同行し寝食を共にしたときに距離を縮めたもよう。都承旨に任じられると端宗の行動を首陽大君に伝えるなどした。世祖時代には領議政まで出世する。国に多大な業績を残したが、前王への忠節を貫いた友人ソン・サンムンらからは批判された。傷みやすいナムルにたとえて「スクチュナムル(変節漢)」という言葉もある。余談だが、韓国wikiを訳すと、定順王后(端宗妃)の身分が落とされて官婢になったときにシン・スクチュが「オレにくれ」と言ったと読めるような読めないような・・・(汗) ※シン・スクチュの来日記は本になっています。詳しくはこちらの記事(別ブログ)をどうぞ。

★シン・ミョン(申沔)/シン・スクチュの二男
「王女の男」では漢城府の判官として登場。キム・スンユやチョン・ジョンと親友だったが、お互いの家門の政治的立場が原因で敵対するようになる。首陽大君に見込まれて娘セリョンとの縁談が整うが、セリョンはスンユと恋に落ちており、ことごとく邪険にされる。実際には都承旨として世祖に仕えており、仲がよかった王族の亀城君らとともに、老いた欲深い功臣たちにうんざりしていた世祖からイキのいい新進勢力として寵愛されていたもよう。イ・シエの乱を収めるために北方へ向かい、矢に射られたというのは史実どおり。


<首陽大君と敵対する人たち>

★キム・ジョンソ(金宗端)/朝廷を支配した重臣
太宗5年(1405年)に15歳で文科に合格。文臣出身だが北方へ赴任し、女真族問題を担当。六鎮(ユクチン)開拓が評価され、文宗時代には右議政にまでのぼる。文宗から顧命(コミョン)を受け、領議政ファンボ・イン(皇甫仁)らとともに幼い端宗を補佐する中で、絶大な権力を握る。また実質的に兵権を握っており、北方時代に共に任務を果たしたイ・ジンオク(李澄玉)など地方とも兵権ネットワークを築いていた。そのため王座を狙う首陽大君勢力にとってはもっとも目障りな存在となり、癸酉靖難で倒れた。『朝鮮王朝実録』によると、キム・ジョンソたちが朝廷を支配し王権を弱めたのは事実だが、端宗を支えるための一時的なものにすぎず、それ以上の反逆心は見受けられないという。

★キム・スンユ(金承琉)/キム・ジョンソの三男
実在した人物だが、結婚もしていたらしく、このドラマのスンユそのものではない。野史ではイ・セリョンの相手はキム・ジョンソの孫ともいわれており、「王女の男」のスンユは、「孫」を「息子」に置きかえて構築されたキャラクター。王族の子供たちの教育機関である宗学(チョンハク)の講師であり、成均館(ソンギュングァン)の官僚で、官職は直講(チクカン)。敬惠公主の講義を担当したときに入れ替わっていたセリョンと知り合い、やがて惹かれ合う仲になるが、父キム・ジョンソが癸酉靖難で倒れ、自身も追われる身となる。やがて父の宿敵がセリョンの父・首陽大君と判明し、セリョンとの悲恋に悩みつつ、首陽大君への復讐に燃える。

★ミン・シン(閔伸)/重臣
ドラマにはだいたいキム・ジョンソの子分の兵曹判書として登場することが多い。首陽大君が誥命謝恩使(コミョンサウンサ)として明へ行くときに彼を副使に指名したが、仮病を使って同行を断った。癸酉靖難で標的となって無念の死を遂げる。

★チョ・グックァン(趙克寬)/重臣
ほとんど記録が見当たらないが、太宗時代に科挙に受かり、大司憲、兵曹判書、右賛成、吏曹判書などを歴任し、それなりに功績をあげたもよう。癸酉靖難で命を落とす。
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